骨粗しょう症 対策講座 ホーム > 骨粗しょう症の予防 > 女性の喫煙の影響:タバコが必要だと感じる本当の理由とは

女性の喫煙の影響:タバコが必要だと感じる本当の理由とは

女性の喫煙の影響ってどんなものがあるでしょうか?喫煙者なら、健康とタバコをやめられない理由を天秤にかけて毎日を過ごしている人もいるでしょう。少なくとも、時々健康のことが頭に思い浮かぶとタバコを吸っていること自体が嫌になることもあるかも知れません。

さて、話は少しそれましたが喫煙が女性に及ぼす影響の1つ(数多くあります)が骨に関係する問題です。それらは米国整形外科学会(AAOS)によると:

・骨粗鬆(しょう)症リスクの増大。
・骨密度の低下。
・カルシウム吸収能の低下。
・エストロゲン補充療法の効果減少。
・加齢による股関節骨折リスクの増大。
・運動による負傷リスクの増大。

出典:骨のためにも禁煙を (08.7.1/HealthDayNews)

といった影響があることがわかっています。骨粗しょう症とは骨がすかすかになってしまう女性に多い病気です。

タバコが必要だと思う本当の理由とは?

喫煙するとニコチンは脳にわずか7秒のスピードで到達します。しかし、タバコの火を消すとそのニコチンは30分で体内にある量が半分になると言われています。このニコチンが体内から消えてゆく過程が離脱症状です。

タバコが吸いたいという渇望感、どこか不安になったり、そわそわしたり、口もとが寂しくなったり、イライラしたり、タバコのことばかり考えたり・・・といった症状が離脱症状です。離脱症状はイコール禁断症状のことになります。

さて、吸い終わって30分経過した後、離脱症状があわられ、またタバコに火をつけざるを得なくなります。タバコへの渇望感を何とかするためです。すると、ニコチンはまた7秒で脳に到達し、この離脱症状を一瞬で和らげてくれます。

しかし、この効果はほんの30分程度しか続きません。またニコチンが30分もすると体内から消えてゆくためです。だからまた、タバコの火をつけなければなりません。

そして、イライラや不安は解消されますが、またしてもその効果はほんの一瞬しか続かないのです。だから、また火をつける・・・・・・・・・・もうお分かりだと思いますが、タバコがしてくれることは次の一本への渇望感を生み出すことと自ら生み出したその渇望感を一瞬だけ和らげてくれることだったのです。

この喫煙のチェーンは無限に続きます。
あなたが自分でその無意味な循環を断ち切らなければ。

骨粗しょう症について
治療
症状
予防